超特急のこと

日々の生活の中で超特急についてあれこれ考えたことを、徒然なるままに書いています。

「心の距離の近さ」を凶器にしないために

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他グループ見た後に見ると謎のおかえり感ある

 

 

俳優さん、女優さん、コメディアン、アーティストなど、創造性(クリエイティビティ)の高い人は、普通の人よりも誹謗中傷に弱い可能性がある。

 

なぜ創造性が高いか。

それは、普通の人よりも情報を集めて頭に残しておく能力が高いから。

言い換えると、必要な情報も必要じゃない情報も、全てが大量に頭の中に残り続けるということ。

情報の取捨選択が苦手ということ。

 

その大量の情報が、時々カチッと合わさって素晴らしいアイデアを思いつくこともあるため、芸能界や芸術分野で活躍出来る。

でも、全ての情報を真に受けてしまうから、自分に対しての悪い情報もずーっと頭に残ってしまう。

 

 

 

メンタリストDaiGoさんの公式YouTubeの動画から学んだことです。

youtu.be

「わかってないで攻撃していることがある」

 

 

何よりもこの言葉が印象的でした。

 

 

 

 

 

「会えなくても心は繋がっているよ」

ファンに対して、物理的な距離が遠くても「心の距離が近いなあ」と思わせてくれる超特急です。

 

こんな風に親しみを込めて言ってくれる彼らに、知らず知らずのうちに失礼なことを言っていないだろうか。

応援しているつもりでも、プレッシャーになってしまう言葉を投げかけてはいないだろうか。

 

「心の距離の近さ」を感じさせてくれる存在だからこそ、ファンは言動に本当に気をつけなければならないと思います。

 

 

 

DaiGoさんは「投稿する前に1度見直してから投稿してください」ともおっしゃっていました。

私自身、最近はSNSでのコメントに少しずつ慣れてきて、気をつけているつもりでも気づかないうちに失礼なことを書いていたかもしれない、と反省しました。

 

 

8号車としてこれからも楽しい毎日を送りたい。

そのために「変なこと書いてないかな?」と一度冷静になること。

これは当たり前のルールかもしれませんが、当たり前だからこそ守るのが難しかったりつい忘れてしまったりしますよね。

 

忘れないで時々見返して、きちんと自分の心に刻むために、今回ブログを書きました。

 

また明日から、超特急の夢への挑戦を応援しながら楽しい生活ができたらな、と思います。