「全・速・前・進」まさに超特急で行こう
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トレタリ#117 本日3日(水)23:30~フジテレビTWO/TWOsmartでリピート放送!
— 【公式】超特急の撮れ高足りてますか? (@fujitoretari) 2021年3月3日
スタジオライブは「キズナアルゴリズム」をフルバージョンでお届けします!
超特急ならではのパフォーマンスをお見逃しなく!#超特急トレタリ #超特急 https://t.co/86HPcDvh9o pic.twitter.com/96aSFkmxgM
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とにかく素晴らしかったんです。超特急への愛と調査と考察が。大好きでした。今は全く更新されなくなってしまいとても残念ですが、あのブログを見ていなければ私はきっと今頃ブログをやっていないと思います。
はてなブログをやられている方って皆それぞれ、自分の専門を極めていて知識が豊富。そんな中で、日常でぼんやり超特急について考えたことをのほほんと書き続けて良いのだろうかと、疑問に思ったこともありました。
でも懲りずに続けますよ、これからも。
「超特急と日常」という専門分野を開拓すれば良いのです(笑)←開き直るな
日常のふとした時に、超特急の存在によって気持ちの切り替えが出来た。
今回の記事では、そんな体験を語っていきます。
「振り向かず、立ち止まらずに、走り続ける」
「後ろを見ている暇はない」
「常に前進」
これは超特急がずっと発信しているメッセージです。ライブのMCやインタビューでメンバーの誰か1人は必ず言っていて(タカシくんが言ってる率高いと思う)、彼らに注目している誰しもが一度は見聞きしている言葉だと思います。
何があっても前に進み続けるのは、彼らが超特急だから。
(非)アイドルはビジネス。私たちが毎日会社や勤め先に通うように、お仕事としての「超特急」がきっとそこに成立しているのだと思います。でも、それでも彼らから幾度となく口にされてきたこのメッセージは、口先だけなんかじゃなくて本物だって感じてしまう。
それは超特急のライブが本物で、理屈抜きに素晴らしいと思えて、これからも何度も観たい、やっぱり超特急じゃなきゃ!と心の底から思わせてくれるから。
そして、メンバー5人それぞれに良いところがあって、色々な顔を見せてくれるから。
ただただ「すごい」の一言、ですよね。
でも、おそらくこの記事を読んでくださっている8号車の皆さん。一度は疑問を持ったことはありませんか?
「そんなに走り続けて大丈夫なの?」
「超特急だけど、もうちょいゆっくりでも良いんじゃない?」
「車両、サビない??」
超特急の撮れ高足りてますか?生放送にも完全版とかあるんだ!スペシャル 明日20日(土)20時~フジテレビNEXT/NEXTsmart初放送!生放送の裏側やお買い物ロケの未公開映像、反省会トークも追加した超完全版!19時~は次ナルTV-S初スペシャルも再放送!#超特急トレタリ #超特急https://t.co/ucDWIgw3yL pic.twitter.com/RxK07NH9Mj
— 【公式】超特急の撮れ高足りてますか? (@fujitoretari) 2021年2月19日
私は心配でした。超えアバとかDrawイッパツ!とか超特急です!!!!!!!!とか、彼らの象徴的な作品を見るたびに。流石の激走ぶりに感嘆しつつも、心のどこかで「いつか無理がたたってプッツン止まってしまうのではなかろうか」と。
アップテンポで激しい曲のような彼らの活動そのものを、再び動き出すことのない過去のものとして振り返る時が、いつか来てしまうのでは?「長い長い夢を見てたんだね、私たち」と遠くを見つめるような時が来てしまうのでは?とまぁ、こんな具合に考え始めればセンチメンタルの沼にどっぷり浸かってしまう(春ですな)。
何が言いたいかというと、「全速前進」は超特急の大切なテーマだけれども、一方でグループとしての寿命を早めてしまうのではないだろうか、という危惧です。
以前からそんな風に時々思ってたんですが、この記事を書いている今は、全速力で進み続ける彼らのことを、あまり心配していません。
それはなぜか?「全速前進」という言葉に、私自身「癒し」を感じたからです。
例えば、滅多にない休日出勤の日にこんなことがあると私は超鈍行になります。
○誰のせいでもなくしょうがない原因で、今やらなければいけないことがスムーズにいかず、時間ばかり過ぎていく。
○逆に、起きてしまったトラブルについて、みんなのせいだよ〜反省しましょうね〜と言われて「え?本当に私たちの責任なわけ?!」といまいちピンと来ない。
お仕事をする上では避けて通れないことだとわかっているつもりですが、なにせ器の小さい人間ですから、「あれ?今私何やってるんだろう?」「ただただ過ぎていくこの時間、一体、何?」となんだか虚しくなってきちゃうんですよね。そして、「あーもう早く帰りたい!!」ってなる。
でも最近、実際にこういう経験をした時にフッとどこかから舞い降りてきた言葉がありました。
それが「全速前進」。「これからも超特急で走り続けるからついてきて!」とステージの上から8号車にメッセージを届ける5人の姿が、急に頭に浮かんだのです。
そうだよね。こんなところで立ち止まっていたら、「快速快適快感gonna 運ぶよみんなのsmile」ってせっかく連れてってくれるのを、いや遠慮しときますって自ら拒否しているようなもんだよね。
起きてしまったことにイラついたとしても、まずはそんな気持ちを受け入れて、後は超特急の力を借りて気持ちを切り替えよう←他力本願(笑)。そう考えるようにしたらなんか楽になりました。
どんなことも、続けるか終止符を打つのか、自分次第で自由に選ぶことが出来る。一瞬先の未来でさえも自分で選びとっていける。超特急のおかげでまた1つ、気づいたことが増えて嬉しいです。
ついこないだ、お墓の単位が「基」だということを知ったのですが(急にどうした)、この「基」の字には「物事の一番下にあって支えているもの」「土台」という意味があります。
私は、やりたい放題にいじり倒してくるリョウガくんに、どっしり構えて冷静にツッコミを入れる(そしてなんだかんだ要求に答える)ユーキくんがとても面白いと思いますし、「地に足のついたドジっ子」を感じることが多いユーキくんが大好きです。
名前の通り「基」のようなユーキくん、そして彼のいる超特急が選び取っていく未来を、これからも応援していきたい。そんなことを考えた休日でした。
超特急ユーキがカラーメークに挑戦! 最旬赤みメークが映える強いまなざし。 https://t.co/MRAyqSuwWR
— CLASSY.編集部 (@classy_online) 2021年3月24日