超特急のこと

日々の生活の中で超特急についてあれこれ考えたことを、徒然なるままに書いています。

1番センター・・・みたいな男

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呼吸を止めて1秒あなた真剣な目をしたから
そこから何も聞けなくなるの星屑ロンリネス♪

 


高校時代、プロ野球沼につま先から頭のてっぺんまでどっぷり浸かり、身動きがとれなかった私にとって、今日は記念すべき日になりました。

 

現在大大大好きな超特急が、野球場のお客さんの前でパフォーマンスした日です。

 

テレビでは見れなかったけど、有り難いことにたくさんの方がSNSにシェアしてくれました。マリーンスタジアムの開放感あふれる中で歌い踊る5人。見ることができてとっても嬉しかった。ありがとうございます。

 

しばらくたっても興奮はおさまらず、鼻息荒いまま外出したので、帰り道自宅への曲がり角をスルーしてしまいました。ご近所さんが夕涼みしているそばで、玄関の鍵と車の鍵を間違えてしまいました。ますますドジっ子に似てきているようですね。これも名誉の負傷。ありがとうございます。

 

 

このアツアツホヤホヤの時なら、以前からひっそり考えていたことを読んでもらえるのではないか?よし!便乗しちゃえ!

 

というわけで、ノンスタ井上さんのブログが私の闘争心に火をつけたこともあり、「超特急×野球」の需要が高まっているこの時に書いてしまおうと思います(いや、どのレベルの人と張り合ってんだよ)(超特急が直接お世話になってる人なんだから恐れ多いわ)。

 

題して『もしも超特急が野球チームだったら〜恵比寿星屑バレットトレインズ〜』

↑チーム名の語呂も語感も悪いな

 

 

早速、打順とポジションをご紹介します。

 

1 センター 村田祐基

2 ファースト 船津稜雅

3 ショート 小笠原海

4 サード ご想像にお任せします(元気)

5 セカンド 草川拓弥

6 キャッチャー ご想像にお任せします(父)

7 レフト 9号車

8 ライト 8号車

9 ピッチャー 松尾太陽

 

 

1番センター村田

いきなり解釈が分かれるところだと思う。ユーキくんのアクロバティックなところをどう野球に置き換えるか?内野での俊敏で器用な動きっていう人もいるんだろうけど、私は外野派。飛んで走ってフェンスに激突してる、ファインプレーのオンパレードを見てみたい。そしてホームへの矢のような返球を投げて、それをホームベースの父が体当たりでキャッチしているところ、想像できる。積極的にSNSを活用して隣の8号車(ライト)とコミュニケーションしてるし、隣の9号車(レフト)ともライブの演出でやり取りすることが多くて、MCで感謝の言葉を伝えてるし。頼れるセンターは彼しかいない!

こういうタイプの選手は、割と打順の最初の方にいる。試合開始の合図とともに、華麗に内野安打で出塁して、グラウンドを走りまくってかき乱してほしいもんなぁ。

 

2番ファースト船津

ユーキくんを塁に進めるのは、幼馴染リョウガくんじゃないと!2番はバントが上手い選手が多くて、まさに彼は適任。縁の下の力持ち的な。いつもステージでは「変顔」というバント(ホームランじゃないんかい)を決めているし。ホームランバッターというよりも、選球眼良くて追い込まれたらファールで粘る、相手チームに嫌がられるタイプだと思う。

ポジションをファーストにしたのは、足が長いから。ファーストは足を塁につけたままキャッチしなきゃいけない時が多いので、彼の股下3kmは大いに活かせる。

 

3番ショート小笠原

ユーキくんを長打で生還させて、先制点を挙げるのはカイくんのお仕事!そして4番へのプレッシャーを軽くするのもカイくんのお仕事!目立つことも出来て、きちんとチームに貢献できる。「職業:芸能人」がすごく似合うのに、みんなのお兄ちゃん役も適任だから。そういえば昔、日ハムに小笠原という名選手がいたっけな(どうでもよ)。

色んなことを器用にこなせるところは、色んなボールが次々に飛んできても確実に処理するショートなんだよな。守備の要としてゲームを客観的に見て、ピッチャー(タカシくん)がピンチの時に声かけに行くのも想像できる。

 

4番サード

チームの顔。打てない時と打てる時の差が激しそうだけど。

「サードはスターのポジション」っていう「我が読売巨人軍は永久に不滅です」(←オリンピックで聖火ランナーやるくらい超有名人)的な古いイメージ。

 

5番セカンド草川

チーム1、2を争う強打者ではあるけど、4番のイケイケドンドン感というより少し落ち着いた雰囲気。4番がアウトになってもタクヤくんがなんとかしてくれる…!みたいな心強さがある。もちろん4番がホームラン打ったらその勢いに乗って特大アーチ描いてくれそう。

カイくんと二遊間組めるのはタクヤくんしかいないと思うんだよね…これも解釈分かれそうだけど(二遊間は絶対稜海!って人もいるだろうな)。実際のプロ野球では、セカンドとショートで連携を深めるためにわざわざ同居してたって選手もいて、カイくんと阿吽の呼吸でいられるのは高校の同級生タクヤくんだなぁと…鉄壁のくそがきコンビよ。

 

6番キャッチャー

本当はピッチャーやりたいんだけど、なんだかんだ、キャッチャーのあの格好が一番似合う。

そして以外とバッティングが上手くて、下位打順でも期待出来そう。

 

7番レフト9号車

基本右利きの人が多いので、ボールが飛んできやすいレフトは運営さんに任せましょう。どんな案件も、どんなクレーマーも自由自在にさばいてもらいましょう。

打順はなんとなく決めました。

 

8番ライト8号車

ライトの選手がホームに好返球することを「レーザービーム」なんて言いますが(イチローさんみたいな)、私たちはいつも彼らを「ペンライトの光」で照らしています。

これも打順はなんとなく。8号車ですし。

 

9番ピッチャー松尾

正直なところ、人間性ならキャッチャーなのかなと思った。昔読んだ「バッテリー」って小説の登場人物でキャッチャーやってた男の子、恐ろしいくらい優しくて純粋だったから。でも、タカシくんは意外と頑固で芯の強さもあるから、最初はピッチャーという我の強い役割に慣れなくても、ぐんぐん成長しそう。そして何といっても、あのハンサムなお顔をテレビ画面に映さないのは勿体無い…!過去に、謙虚で優しくてかなりハンサムなプロのピッチャーもいたので、タカシくんも適材適所だと思うんだ。

バッティングは未知数ということで、9番に。しばらくはピッチングに集中してもらって、181cm成長中の高身長から豪速球投げまくってほしい。

 

 

 

以上、完全な独断と偏見の結晶、「バレットトレインズ」でした〜

 

まさか、頭の中で勝手に繰り広げていたチーム作りを発信する日が来るなんて…

超特急と千葉ロッテの皆さんとノンスタ井上さんに感謝です。

 

野球で満たされた青春時代は終わったけど、今は超特急に恵まれた青春時代の真っ只中にいます。楽しくて幸せでなんと有難いことだろう。

 

いつか、札幌ドームで、そして東京ドームで乗車できる日が来ることを祈る(あ、ちなみにそろそろ日ハムは本拠地移転するので、市はドームの活用方法に困っているみたいですよ…ライブっライブっ)。

 

 

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端的に言ってかっこいい