超特急のこと

日々の生活の中で超特急についてあれこれ考えたことを、徒然なるままに書いています。

ユーキくんの好きなところ

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黒髪最高

 

ユーキくんの好きなところ/ぽんまゆ(寺娘)

※あの平成の、ガラケーが良く似合う歌姫の曲を替え歌にしてみました。著作権が怖いので曲名の明記は避けますが、原曲の方も結構村田祐基くんだったのは萌えました。おそらく、この歌姫と私は同担になるでしょう。ちなみに私は会いたくても震えませんし、自分のトリセツを作ることもありません。

 

 

クルクル宙を舞い 

ダイナミックにダンス

肌チラが多め 

時を止める魔力

 

唯一無二の表現力 憑依しすぎて 

しんどいね5推し 

徳島生まれながらの阿波の踊り子 

あざといね姫ポジ 

 

ペンラとTweetに想いを託したい 

 

熱く夢語ってるとこ

止まらず挑戦してるとこ 

タクちゃんに好かれてて 

やでちゃん想いなとこ

いつもドジなとこ 

 

「右のイヤホンなくしたよ」 

わざわざ報告 

明日も笑わせてくれるでしょ 

母性くすぐるんでしょ 

5号車ユーキ 

またの名 むらちゃん

 

 

凛々しいまゆ毛 

吸い込まれそうなつり目 

ほど良く高い鼻筋 

お口少女漫画 

 

絵心凄まじいけど 

歌わないけどたまには料理 

どこでも寝ちゃって忘れて 

落とし物して

担当やり遂げる 

 

ぽんかい 安定 

おさなな尊い 

 

さりげなく気持ち察して

見えない気遣いをするとこ 

ほんとは人見知りで

いつのまにか克服 

そんなのカッコ良すぎ

 

人との繋がりに前向き 

熱いもらい泣き 

素直で澄んだ感受性と 

豊かな想像力 

とんちが利く 

やわらか な頭 

 

 

エヘエヘ引き笑い 

でもいつも1番打者 

急に黙ってクールになる 

ギャップが素敵

 

 

飾らず真っ直ぐな言葉で 

優しさと信念貫く 

女装が可愛いとこ 

アイスが大好きなとこ 

色気はんぱない

 

たまに片まぶた三重なぜ?

もちもち白玉 

家族大切にしてるとこ 

遠く離れていても 

キズナアルゴリズムが 

繋いでいてくれるね 

逢えて良かった 

満開 の笑顔 

愛しい 好きだよ 

 

 

語呂やリズムにかなりこだわって作ってみたので、もし良かったら原曲に合わせて歌ってみてください。色んな意味で笑えてきて、小さな幸せを感じていただけるかもしれません。

 

「職人気質」とか「肩幅広め」とか「かわいいかわいいあーかわいい!」とか他にも入れたい言葉はありました(いや3つ目は絶対適当)。

 

あと、ライブでの笑顔も素敵なんだけど、緊張したお顔もこれまた良いんですよね。繊細で綺麗だから。最近そう思います。

 

ユーキくんの好きなところ…こうやって考え始めると、きりがありませんね。そしてこの問いには答えがないから、ずっと続いていく問いです。私が8号車でいる限り。

 

何年後かにこのブログを見返して、「あぁこの時はこんなことを考えていたんだ」とその時の熱量や心の内を思い出せたら、ユーキくんを通して自分が成長していったことに深く感謝できるのでしょう。

 

その時、私はどこにいて、何をしているのか。そして、超特急は、ユーキくんはどこを走っているのか。すごく楽しみです。

 

 

ユーキくん、お誕生日おめでとうございます。

 

地球を選んでくれてありがとう。←今年もこんな調子で、おバカなことを大真面目に書いていきますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いつも心にfanfare

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色々突っ込みどころ満載だけどタカシくんの髪型はレベチ


ひとりで残業していて、音楽をかけてみた。もちろん超特急。その時のSpotify先生が天才的な采配をふるってくれたので、ここに書き残しておこう。


その采配とは【シェキバ→Burn!→COMP→走れ!!!!】だ。


シェキバで、“僕ら”に必ず会えるから前向きでいてほしいという誠心誠意を受け取り、Burn!で「負けんじゃねぇ、戦ってこーぜ」と超特急全員分のパワーを背中に感じ、ありのままの自分を愛するCOMPの優しさを味わってから、とにもかくにも前進あるのみ「走れ‼︎‼︎」の大号令のもと気合を注入。


あぁ、私は「超特急」というなんて素晴らしい世界と出会えたのだろう。作業しながら涙ぐんでいる自分がいた。


「こんな遅くまで残ってて、自分に嘘ついてるけど今日はしょうがない、やる時やるしかないってこちとら腹くくってんだ!」残業のおかしな精神状態だったせいもあると思うが、特にCOMPが流れた時の気持ちが忘れられない。諦めと覚悟を感じつつ、やっぱり自分自身に素直でありたいという気持ちだ。


疲れているはずなのに、この日は不思議と帰宅してからも元気だった。超特急から両手いっぱいに溢れるほどの元気をもらったのだと思う。

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1回、事務所の見取り図公開してほしい


あなたにとって、超特急の「元気が出る曲」は何ですか?

私は「Burn!」「Clap Our Hands!」「HOPE STEP JUMP」この3つを超特急エナジー三部作なんて勝手にカテゴライズしていて。元気が欲しいとき、2017年 Trans NIPPON Expressツアーでのこれらのパフォーマンスをよく観ている気がする。何でかよくわからないけれど、Trans NIPPONってすごく元気が出る。超特急第1章の集大成という感じがして(その次のTEFBツアーは、第2章に片足つっこんでる感じがある)、それまでの全てをぶつけているような彼らに見えるからだろうか。


でも、このエナジー三部作とは別枠で、とても大事な曲がひとつある。それは「fanfare」だ。



私の街は、信号機が変だ。2分近く待つようなところもあれば、青の時間が1分もないんじゃないかというところもある。だから朝の出勤も毎回ガチャ。遅刻することはないけれど、赤信号×2の時は少しハラハラする。


そんな慌ただしい時間に、楽しんでいることがある。超特急の「fanfare」を聴きながら運転することだ。赤に引っかかればフルで聴けるので、あんなに気が気でなかったのに、むしろ引っかかってほしいとすら思うようにもなった。


転職して約1年。職場を変えてからは後ろ髪を引かれる思いで出勤することはもうなくなったけど、朝の憂鬱が全くないと言えば嘘になる。でも「fanfare」を聴いた朝は、あの壮大で爽快な雰囲気を味方につけ、無双状態の気持ちで職場の玄関を開けられていると感じている。


やっぱり「朝特急」は最高の贅沢だと思う。





と、ここまでは過去に書いたままになっていた文章です。実を言うと最近は「fanfare」をあまり聴いていない。北国の宿命、冬の真っ白タカシやで(雪)が今年もいらっしゃり、朝からドタバタやっているからだ。それでも一度だけ、この曲を聴くことが出来た朝は、これからの季節を乗り越える力がふつふつと湧いてくる気がした。





なぜこんなに、「fanfare」が好きなのだろう。たぶん理由は3つ。「ふわっとした世界観が好き」「広がり続けるおさなながやばい」「神戸のユーキくんが大好き」だ。

ふわっとした世界観
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ふわっ?いや、もちっ

超特急はどの曲でも、歌詞の「ここが一番好き」が見つかる。例えば上のエナジー三部作だと「Burn!」は『立ち向かう勇気が絆を生む』、「Clap Our Hands!」は『楽しい時には態度で示そう じゃないとわからないことだってある』、「HOPE STEP JUMP」は『可能性は無限さ 君次第なんだ』。どれも、たくましく生きていくための羅針盤のような言葉だ。主人公がどんな場面にいるのか、具体的に想像しやすいと思う。


では「fanfare」はどうだろう。
「夜空の向こう 夢を見た」「居眠りから覚めるように」見ている夢とは目標や憧れという意味での夢なのか、それとも眠っている時の夢なのか。

「ずっと忘れられやしない 進もう続いていく今日の先を」過去を振り返っているのか、それとも未来に思いを馳せているのか。

「さえぎるもの何もないさ 飾ろう続いていく長い道を 風にまかせ」自分の意志を貫くのか、風の向くまま気の向くままにするのか。そして、道を飾るとは……?


なんとなく、ふわっとしていると思いませんか?


極めつけはサビだ。「打ち鳴らせ 踏み鳴らせ」「吹き鳴らせ かき鳴らせ」とファンファーレを鳴らすための方法は教えてくれるけれど、日常の何をファンファーレにたとえているのか、はっきりとは教えてくれない。ただただ「僕らの未来」「僕らの時代」のために鳴らしてね、そう伝えてくる。


ふわっとした世界観で正直よくわからないのに、「fanfare」から元気をもらえるのはなぜだろう。それはきっと、人間の心の「言葉にならない移り変わり」を歌っているからだと思う。


自分のことは自分が一番よくわかっているはずなのに、「この気持ちって一体なんだろう」「なんでこんなに感情の浮き沈みがあるんだろう」とわからなくなること、ありませんか?私はあります。自分の気持ちに名前をつけられない時が。


そもそも人間って、ふわっとしているよくわからないものですよね。「fanfare」はそんな人間のありのままを表現していると感じます。自分のことがよくわからなすぎて辛い時、具体的で力強い言葉が励ましてくれるのも素敵だけど、聴いている側のふわっとしたストーリーを表現してくれると元気が出る。そして「色々とわからないことは多いけれど、進んでみよう」と思わせてくれる。だから「fanfare」は特別な曲なのだろう。


広がり続けるおさなな
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今年はぬいぐるみとの絡みが多いから、8号車なら誰もが一度は見聞きしたんじゃないかな。「ぬいぐるみの扱い方が恋人との関わり方」ってやつ。

以前の記事にも書いた気がするけど、おさなながペアになって踊る全曲の中で、一番好きなのが「fanfare」だ。「広がり続ける世界〜♫」のところ。ほんの一瞬だし、ふたりの表情はほとんど見えないけど、腕を最大限にブンブン旋回させて、本当に格好良い。

この曲のパフォーマンスを観る前と後で、私の現実は変わらないのが正直なところだ。でも、身体を目一杯使って、息ぴったりに表現するリョウガくんとユーキくんが「そんなことないよ、一緒に世界を広げていこう?」って言ってる感じがする。おさななってまじでやばい。

神戸のユーキくん

コロナ以降待ちに待った有観客ライブ「Hoopla!」の最終日、ダブルアンコールで披露されたのが「fanfare」だった。この時のパフォーマンスを観て(今思い出したら泣けてきた)、「後にも先にもユーキくんほど心の底から応援できる人はいない。ユーキくんだけだ」そう強く確信した。ユーキくんは、あの「fanfare」に自分の核をさらけ出していた。


夢を叶えるためなら、どんなことだってやってやる。

この想い死ぬ気で伝えたい。絶対に伝われ。


これはあくまで、私が勝手に考えているユーキくん像なので、実際の彼は違うかもしれない。でも、身体ごと粉々に砕けてしまいそうなほど、燃え尽きて灰になってしまいそうなほど、彼は魂のままに踊っていた。そこにはきっと、「食らいついてでも諦めない貪欲さ」と「8号車への絶対的な想い」があったと思う。

これからも、彼の微々たる力になりたい。そして私も、自分の夢を叶えたい。そう思った。

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人生に絶望した村田くん役の村田祐基【サスペンスドラマ:ドジナユ〜キ】※元ネタ怖すぎて予告編も顔覆った

ちなみに、連番相手だったやで推しちゃんはというと。
公演が終わって駅まで歩いている時、多彩な語彙力で各メンバーのことを話してくれた。でも私の「fanfareのユーキくんが忘れられない」の言葉には「なんか、すごかったよね」の返答。

あのやで推しちゃん(←私しか知らんでしょ 笑)を黙らせるユーキくんという男から、目に見えない大きなパワーを感じるのです。




以上、「fanfareを好きな理由」3つを長々と説明してしまった。つまり何を伝えたかったかというと、「fanfare」を心の御守りにしようということだ。

これからも超特急と共に、ユーキくんの背中に導かれながら走っていこう。


もうすぐ12月。無事、大阪で再会できることを願って。

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キズナアルゴリズム観たいよ


いい推しの日にこんなの書きました。
note.com

ユーキくんの言葉も愛す。

 

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超特急を知らずに生きてた時代、何してたか覚えてない(衝撃)

 

3年7ヶ月と8日。私が8号車になってからの年月だ。

 

前から疑問に思ってるけど、「古参」でもなければ「新規」でもない人って、何て呼ばれているのだろう。「中堅」?

 

3年なんて、古参の人からすれば新規だと思う。でも世の中、新人の相場って大体1年。中学校に入学した子が高校生になったくらいの年月を8号車として過ごしているのだから、もう新規ではないと自分で勝手に思っている。

 

別に古参が偉いとか、新規が偉くないとか、そんなことはどうだっていい。

 

「ファン歴=グループの活動年数」が超古参、「ファンになって半年未満」がド新規だとしたら、古参ってどこまでが古参?新規ってどこまでが新規?

 

なんかよくわかんないけど、それ以外の「真ん中の人々」だっているんだよ〜(笑)

 

 

こんなどうでもいい考えごとをしつつ、8号車として相変わらずの日々を過ごしている。

 

最近見た円盤といえば「愛す。」。この頃と今を比べたら随分ライブの演出が変わったんだなと思っている。Peaceは泣かせる曲の1つだけど、センターの両脇で淡々とした表情を浮かべて踊るおさななが、すごく印象的だった。

リョウガくんは今でも落ち着いて踊るタイプだけど、ユーキくんはどちらかと言うと魂をダイレクトにぶつけてくるタイプだから、過去の映像なのに新鮮に感じた。

 

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淡々と踊る、それがおさなな

 

同じ作品を見ていつも同じ楽しさを味わえるのも良いし、新たな発見があるのも良い。

アン○ンマンや戦隊モノのビデオを来る日も来る日も見続けた3歳児の私が、「どれほど好きなアーティストでもライブ映像は1、2回しか見ない」というおかしな思春期を経由して、今は超特急を見まくり聴きまくっている(今3歳なのカイ?)。

 

 

先週はDDDの追加公演が発表になったり、アルバムの情報解禁があったりと嬉しいこと続きだった。新アルバムはいつにも増してぶっ飛んでるので、曲名で検索かけてニヤニヤしてる。

 

「Yodelic Fire」の「Yodelic」は検索しても和訳が見つからず、唯一出てきたのが再生回数300回にも満たない怪しげな(でも不思議と、超さんたちがアレンジしてるの想像つく)音楽だった。

「Sonrisa」はスペイン語で「笑顔」。タクニコちゃんがセンターにいるの想像つくけど、そのへんは各曲どうなるの?

「Holtasoley」はアイスランドの国花らしく、アイスランドの音楽…??といまいちピンとこない。

「大大大地」に至っては、え?なに?北海道??ワールドツアーで北の大地に来てくれるん??と期待してしまう(なわけ)(アフリカっぽい曲がないからこれかな)。

11/10(水)アルバム「Dance Dance Dance」リリース決定&ビジュアル公開! | 超特急

 

 

そして昨日、Tik Tokに上がったユーキくん。皆さまご覧になりましたか?

 

www.tiktok.com

 

顔面強すぎん?うちの父もある意味顔面強いけど(あっちの事務所オタの子が父親に「パパも昔顔面最強って言われたよ」と言われたらしく、うちの父もジャンルは違えどそうなので、一度真似して書いてみたかったやつ)。

なんかもう、同じヒトだとは思えなくて怒りすら覚えた。それくらいお綺麗で、住む世界の違いを見せつけられたのですよ。←こう見えて褒めてる

 

ユーキぬいでカーテンタッセル出したら、あの世界的なネズミにも負けず劣らずの可愛らしさだと思う。

 

 

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想像してください。絶対激かわでしょ?

 

 

こんな風に、私は8号車になった時から今日まで、超特急を楽しんでいる。視点のつけどころは変わったかもしれないけど、彼らを楽しむことで毎日が満たされているのに変わりはない。

 

 

でも、変わったこともある。

 

それは、この楽しさを誰かと分かち合う時間が生まれた、ということだ。

 

今まで、好きになったものや人はたくさんあって、その度に「この良さは私だけが分かればいいんだ」とどこか冷めていた。

 

厳密に言えば超特急についても「まぁ、音楽番組に出れなくたって、彼らの素晴らしさは分かる人には分かるから、それでいっか!」と最終的に自分に言い聞かせている。でも、もっと色々な人に魅力を知ってほしい!話したい!書きたい!と心の底から熱望するのは、人生で後にも先にも超特急だけなのだ

 

だから、周りの人との会話に、当たり前のように超特急が登場する。

 

 

他人の趣味にあまり興味がないという職場の方が(注:良い人です)動画を見てくれて、1色だけ思い出せないでいるのが面白かった。

 

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初対面の人たちが画像を見て、「綺麗な人たち」と褒めてくれて、内心ガッツポーズだった。

 

テレビに詳しい方に、朝から超特急の話題を振られて嬉しくて、ハンドル操作を間違えなかったことが奇跡だった(ただのヤバい奴)。

 

他界隈を推してる親戚と一緒にYouTubeを見ながら、お互いの情報をただひたすらにしゃべり続け笑い続け、10歳くらい若返った感じがした。

 

おばあちゃんに超特急の画像を見せたら、精神年齢の若さに驚いた。

 

カイくん推しの友人とハイテンション&マシンガンLINEして、とにかく大興奮だった(やっぱりただのヤバい奴)。

 

タカシくん推しの友人とはどんな話題でも超特急をぶっこんでしまうのが、最近の嬉しい悩みである。

 

 

 

私「ユーキくんから、名前入りサインもらったの!…ほら!」

母「(本当の)女の子みたいだね」

 

私「ユーキくんの後ろ頭と耳の位置が○○(弟の名前)に似てるの!…ほら!」

母「…ほんとだ!」

 

 

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参照①

 

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参照②

 

 

「大好きなもの・ひと」というのは、ここまで人を開放的にさせるのだな。

 

私は、超特急を通じて、昔よりも自分を開放できるようになった。そして、今までの人とのつながりを超特急がさらに強くしてくれたと感じている。

 

そんな彼らのことを、近くにいてくれるような…なんて言ったら図々しいけれど、カチカジャで歌っているように「いつだって どこだって heart to heart」だと、勝手ながらに思っている。

 

 

もちろん、今までと同じようにこれからも、高揚感やスリルを与えてくれるだろうけど、「ドキドキワクワクのエンタメ集団」から「生活密着型のハートフルグループ」にもなりつつある。そんな超特急だ。

 

 

 

「愛す。」のMCで、親子8号車を見つけた時の気持ちについて、ユーキくんはこんな風に話していた。

 

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こういう衣装を着こなせるグループって限られてるよね

 

「家族の絆も一緒に分かち合えるグループなんだって、すごく嬉しかった」

「愛の一員に超特急が入れていることが嬉しかった」

 

涙がこぼれ落ちるすんでのところでぐっとこらえながら、そう真っ直ぐに語る彼には、目の前の景色がどう見えただろう。

 

そして今の世界は、ユーキくんの目にどう映っているのだろう。

 

 

あんまり難しいことは考えすぎず、晩ごはんのメニューとか、Apexのこととか考えていてほしいなぁ(笑)

 

 

そしてそして。この文章を最後まで読んでくれたあなた。今、どんな世界が目の前にありますか?…明るいでしょうか、暗いでしょうか?狭いでしょうか、広いでしょうか?

 

 

色々ありますよね。

 

「自分の好きなことを色んな人に話すなんて、恥ずかしくて出来ないよ!」とか、何かしらの事情があって8号車であることを、誰にも言わないでいる人もいると思います。

 

 

そんなあなたに私は言いたい。

 

あなたと同じように超特急に気づけて私は幸せです、と。

 

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

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この写真、本当に好き

 

 

 

 

 

 

1番センター・・・みたいな男

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呼吸を止めて1秒あなた真剣な目をしたから
そこから何も聞けなくなるの星屑ロンリネス♪

 


高校時代、プロ野球沼につま先から頭のてっぺんまでどっぷり浸かり、身動きがとれなかった私にとって、今日は記念すべき日になりました。

 

現在大大大好きな超特急が、野球場のお客さんの前でパフォーマンスした日です。

 

テレビでは見れなかったけど、有り難いことにたくさんの方がSNSにシェアしてくれました。マリーンスタジアムの開放感あふれる中で歌い踊る5人。見ることができてとっても嬉しかった。ありがとうございます。

 

しばらくたっても興奮はおさまらず、鼻息荒いまま外出したので、帰り道自宅への曲がり角をスルーしてしまいました。ご近所さんが夕涼みしているそばで、玄関の鍵と車の鍵を間違えてしまいました。ますますドジっ子に似てきているようですね。これも名誉の負傷。ありがとうございます。

 

 

このアツアツホヤホヤの時なら、以前からひっそり考えていたことを読んでもらえるのではないか?よし!便乗しちゃえ!

 

というわけで、ノンスタ井上さんのブログが私の闘争心に火をつけたこともあり、「超特急×野球」の需要が高まっているこの時に書いてしまおうと思います(いや、どのレベルの人と張り合ってんだよ)(超特急が直接お世話になってる人なんだから恐れ多いわ)。

 

題して『もしも超特急が野球チームだったら〜恵比寿星屑バレットトレインズ〜』

↑チーム名の語呂も語感も悪いな

 

 

早速、打順とポジションをご紹介します。

 

1 センター 村田祐基

2 ファースト 船津稜雅

3 ショート 小笠原海

4 サード ご想像にお任せします(元気)

5 セカンド 草川拓弥

6 キャッチャー ご想像にお任せします(父)

7 レフト 9号車

8 ライト 8号車

9 ピッチャー 松尾太陽

 

 

1番センター村田

いきなり解釈が分かれるところだと思う。ユーキくんのアクロバティックなところをどう野球に置き換えるか?内野での俊敏で器用な動きっていう人もいるんだろうけど、私は外野派。飛んで走ってフェンスに激突してる、ファインプレーのオンパレードを見てみたい。そしてホームへの矢のような返球を投げて、それをホームベースの父が体当たりでキャッチしているところ、想像できる。積極的にSNSを活用して隣の8号車(ライト)とコミュニケーションしてるし、隣の9号車(レフト)ともライブの演出でやり取りすることが多くて、MCで感謝の言葉を伝えてるし。頼れるセンターは彼しかいない!

こういうタイプの選手は、割と打順の最初の方にいる。試合開始の合図とともに、華麗に内野安打で出塁して、グラウンドを走りまくってかき乱してほしいもんなぁ。

 

2番ファースト船津

ユーキくんを塁に進めるのは、幼馴染リョウガくんじゃないと!2番はバントが上手い選手が多くて、まさに彼は適任。縁の下の力持ち的な。いつもステージでは「変顔」というバント(ホームランじゃないんかい)を決めているし。ホームランバッターというよりも、選球眼良くて追い込まれたらファールで粘る、相手チームに嫌がられるタイプだと思う。

ポジションをファーストにしたのは、足が長いから。ファーストは足を塁につけたままキャッチしなきゃいけない時が多いので、彼の股下3kmは大いに活かせる。

 

3番ショート小笠原

ユーキくんを長打で生還させて、先制点を挙げるのはカイくんのお仕事!そして4番へのプレッシャーを軽くするのもカイくんのお仕事!目立つことも出来て、きちんとチームに貢献できる。「職業:芸能人」がすごく似合うのに、みんなのお兄ちゃん役も適任だから。そういえば昔、日ハムに小笠原という名選手がいたっけな(どうでもよ)。

色んなことを器用にこなせるところは、色んなボールが次々に飛んできても確実に処理するショートなんだよな。守備の要としてゲームを客観的に見て、ピッチャー(タカシくん)がピンチの時に声かけに行くのも想像できる。

 

4番サード

チームの顔。打てない時と打てる時の差が激しそうだけど。

「サードはスターのポジション」っていう「我が読売巨人軍は永久に不滅です」(←オリンピックで聖火ランナーやるくらい超有名人)的な古いイメージ。

 

5番セカンド草川

チーム1、2を争う強打者ではあるけど、4番のイケイケドンドン感というより少し落ち着いた雰囲気。4番がアウトになってもタクヤくんがなんとかしてくれる…!みたいな心強さがある。もちろん4番がホームラン打ったらその勢いに乗って特大アーチ描いてくれそう。

カイくんと二遊間組めるのはタクヤくんしかいないと思うんだよね…これも解釈分かれそうだけど(二遊間は絶対稜海!って人もいるだろうな)。実際のプロ野球では、セカンドとショートで連携を深めるためにわざわざ同居してたって選手もいて、カイくんと阿吽の呼吸でいられるのは高校の同級生タクヤくんだなぁと…鉄壁のくそがきコンビよ。

 

6番キャッチャー

本当はピッチャーやりたいんだけど、なんだかんだ、キャッチャーのあの格好が一番似合う。

そして以外とバッティングが上手くて、下位打順でも期待出来そう。

 

7番レフト9号車

基本右利きの人が多いので、ボールが飛んできやすいレフトは運営さんに任せましょう。どんな案件も、どんなクレーマーも自由自在にさばいてもらいましょう。

打順はなんとなく決めました。

 

8番ライト8号車

ライトの選手がホームに好返球することを「レーザービーム」なんて言いますが(イチローさんみたいな)、私たちはいつも彼らを「ペンライトの光」で照らしています。

これも打順はなんとなく。8号車ですし。

 

9番ピッチャー松尾

正直なところ、人間性ならキャッチャーなのかなと思った。昔読んだ「バッテリー」って小説の登場人物でキャッチャーやってた男の子、恐ろしいくらい優しくて純粋だったから。でも、タカシくんは意外と頑固で芯の強さもあるから、最初はピッチャーという我の強い役割に慣れなくても、ぐんぐん成長しそう。そして何といっても、あのハンサムなお顔をテレビ画面に映さないのは勿体無い…!過去に、謙虚で優しくてかなりハンサムなプロのピッチャーもいたので、タカシくんも適材適所だと思うんだ。

バッティングは未知数ということで、9番に。しばらくはピッチングに集中してもらって、181cm成長中の高身長から豪速球投げまくってほしい。

 

 

 

以上、完全な独断と偏見の結晶、「バレットトレインズ」でした〜

 

まさか、頭の中で勝手に繰り広げていたチーム作りを発信する日が来るなんて…

超特急と千葉ロッテの皆さんとノンスタ井上さんに感謝です。

 

野球で満たされた青春時代は終わったけど、今は超特急に恵まれた青春時代の真っ只中にいます。楽しくて幸せでなんと有難いことだろう。

 

いつか、札幌ドームで、そして東京ドームで乗車できる日が来ることを祈る(あ、ちなみにそろそろ日ハムは本拠地移転するので、市はドームの活用方法に困っているみたいですよ…ライブっライブっ)。

 

 

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端的に言ってかっこいい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2021.8.13(金)くもり、ときどき超特急

 

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今年も楽しかったね8号車の日

 

13日の金曜日なんて縁起悪いね、と母と話しつつ、13日の金曜日がなぜ縁起悪いのか、いまだによくわかっていないわたしである。

 

お仕事再開のお知らせから早2日。多くの8号車と同じように、安心と願いを胸にいだいて過ごしている。「本当によかった」「どうか後遺症ができるだけゼロに近くありますように」という想いだ。

 

今彼らはおうちでどうしているのだろう?と想う日々が続いたので、今日はどんなお仕事だったのかな?と考えるのは少し新鮮な感覚。ほんの20日前くらいまでは、その日のお仕事について思いめぐらすのが普通だったのに。それほど、今回の出来事はわたしにとって大きな出来事だったのだろう。

 

「今目の前に広がる世界は、超特急がおうちから出て外の空気を吸っている世界とつながっているんだ」たったそれだけのことが、素晴らしく、有り難く感じる(え、ポエマーなの?)。

 

 

超特急を好きでいつづけてるのは、周りの影響もあるな。

 

というのも、わたしの影響で8号車になった人や、8号車ではないけど推しがいる人が、周りに結構いるのだ。

 

お盆の時期に毎年会っている親戚もその1人。「やっぱ赤髪は最高だね~」なんて話しつつ、お互いの赤髪くんがいかに素晴らしいか、ゴールの見えないトーク合戦をしたものだった(あれ?そういえば、今年はまだ一度も赤髪くんの話を聞いてない…)。

 

自分のツボにヒットすることがあれば、知らない人だらけの場所でも声を上げて笑ってしまう、そんな素直で物怖じしない彼女の、超チューバ―を観た感想が面白かった。

 

youtu.be

 

(序盤のカイくんの、後列から前列への移動について)「空港の動く歩道みたい!!」

微動だにしないミステリアスな上半身を見て、ふたりで爆笑しました。

 

(中盤のリョウガくんの、高評価&チャンネル登録のお願いについて)「テロップじゃなくてあえて曲中に、こんな前に出てきてやるのが面白い。めずらしい」

超特急推してる人としてはごく普通のことでも、非8号車からすると普通じゃないってこと、あるあるですよね。

 

youtu.be

 

「…ひとりアメリカのハンバーガーショップの店員いる(笑)」移動販売の車からちょっとけだるそうに「らっしゃっせー」言ってる姿が目に浮かびました。でも長蛇の列の8割女の子ね。

 

 

その後我々は、壁づたいでしか歩けなくなったリョウガくんを見て、お腹が痛くなるほど大いに笑うこととなる。

 

 

思い返せば彼女はこれまで、「生息地:超特急沼」となったわたしの生態をよく近くで見てきたのだった。

 

わたしが8号車になってまだ日が浅いのころ、一緒にYouTubeの動画をひたすら見続けて、「今度カラオケで超えてアバンチュール歌うね!」と言ってくれたり(実際歌ったらしい)。

 

超フェス2020のライブで、5人が格好良すぎてメンタルボロボロにしんどくなったわたしの復活劇を見守りつつ、コツコツ学校の宿題をやっていたり(過去記事参照↓)。

 

yumayuma-ym.hatenablog.com

 

ある日泊りに来たわたしに、「いっぱい超特急見ていいよ~」とテレビのYouTubeを見放題にしてくれて、自分は勉強していたり(いやどんだけ勉強するん)。

 

年の差はあっても対等というか、むしろどっちが大人なのかわからなくなりそう。そんな彼女が時々放つ、超特急についての感想は言い得て妙。一緒に観ること自体も楽しいのだけど、正直感想待ちの部分もある。とっても「愉快で快適な気持ち」にしてくれる一言が聞きたくて。

 

 

 

8号車をやっていて楽しいのは、もちろん超特急が最高に楽しませてくれるからが一番の理由。でも、他の8号車が「愉快で快適な気持ち」にさせてくれるからもあると思う。SNSを見ていてそう思うし、8号車になった友人と会話していてもそれは実感する。

 

そして、超特急以外の推しがいる人と話していても、他グループと超特急の違いを知って、ますます超特急が好きになる瞬間もある。その違いとは…「素朴さ」かなって個人的に考えています。

 

だから、わたしがずっと8号車でいられるのは、自分自身の内側にある超特急への「揺るがない気持ち」のせいもあるけど、周りの人達の超特急への「愛」や「温かいまなざし」のせいもあると思っている。

 

こんな思いがはっきりと見えてくると、周りに誰一人として理解者がいなくても、好きなものを好きでい続ける人って尊敬するなぁと思うようになった。

 

 

 

タカシくんのソロの「CARNAVAL」MVを観た時、「ファーストテイク始まりそうだね」と言った親戚。いや、君、天才ですか超能力者ですか…と興奮気味で、ポルトガル語でアカペラするタカシやでをお披露目したのだった。

 

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ユーキくんのソロMVを何度も観ていて思うのは、「泣く泣くカットした部分が多すぎて、一人一人のソロも作ったのかな」ということ。今見ているこの映像が、もしかしたらお蔵入りしてしまったかもしれないと思うと、大量の撮れ高を公開してくれてありがとう、と言いたくなる。

 

今回のMVに限ったことではない。超特急はずっと、撮れ高多いよ。十分だよ。撮れ高足りてない、じゃなくて撮れ高足りすぎてるよ。

 

 

ここ数ヶ月ずっと思ってたけど、「トレタリ」じゃなくて「トレスギ」だよ!!!!!(笑) グローバルな吉本な感じの大人の事情もあるだろうし…しゃーないね…

 

 

超特急は生きてるだけで撮れ高足りすぎてることに気付いた、今年の8月。超特急とユーキくんをますます好きになって学んだ。どんなに大変なことがあっても「当たり前のように揺るがないで走り続けてくれる存在」に、もっと感謝しようと。

 

 

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2021.7.30(金)晴れ、ときどき超特急

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ユーキくんの公約の太陽ってこんなんかな。めちゃ綺麗。

 

 いつから雨が降ってないのかわからないってくらい、毎日晴れ渡っている。暑い。爽やかな避暑地、北の大地はどこへやら。

 

北海道は、都市部から離れるとエアコンがない家もザラ(のはず…あくまでわたし個人の考え)。でも今年はみんな悲鳴をあげているのか、小型エアコン?冷風機っていうやつ?がどこも売り切れ。あぁ、「冷房、仕事しろ?」の前に「冷房、売ってくれ!」っていうのが切実なこの頃だ。

 

さて。今週はコント×超特急が与えてくれた幸せで胃もたれ気味なんだけど、CARNAVAL総選挙の方もユーキくんのクセ強世界観にめまいと肩こりを感じそうになる。←いや、どちらかと言えば不幸だぞこれ。

 

兄さん公約ですよ?…Oxford Languagesいわく「(政府・政党などが)公衆に対して、ある事を実行すると約束すること」ですよ…それが「砂浜の人魚 アバンチュール銀河」「海辺の二人 恋する太陽」ってどういうこっちゃ(笑)。

 

衣装のせいもあって、なんか昭和の大スター風ではありませぬか…公約と「真赤な太陽」の世界観も合ってるし。そんな年齢不詳なこと考えてるのわたしだけかと思ったら、YouTube生配信の時に「美空ひばりみたい」ってコメントしてる人を見かけて、少しホッとした。

 

 

 

「真赤な太陽」はわたしの元推しが昔、好んでカバーしていた。大阪出身、若くして仮面ライダー電撃結婚した、クレセントムーンな彼女がこの曲を歌うと、本当に格好良かった。地声を生かした低音域。耳に心地よくて、聴いていていつも安心したものだった。

 

 

話を超特急に戻そう。先日CARNAVALのMVが公開されて、5人そろって生配信してくれた。

 

 

普通の人なら「服装…??」ってなると思うけど、わたしは「壁…!!」ってなった。あの壁だ。超スペの壁だ。8号車になりたてほやほやで、過去の動画をあさりにあさっていたあの頃、毎日のように目に焼きつけていた壁だ。

 

壁だけではなく、今回の生配信は超スペの進行やテロップを真似ているのかなってくらい、よく似ていた。懐かしいな…エモさ全開。

 

 

超スペをリアルタイムでは見れていないが、その当時の彼らと変わらないところ・変わったところのどちらもが、今回の生配信から伝わってきた。

 

相変わらず、メンバー同士仲が良い。台本を読むのがぎこちなかったり、ユーキくんのフリップ芸(というか珍回答)だったり。そして何よりも、5人それぞれがその場を楽しんでいる雰囲気が、今も健在だった。

 

変わったところといえば、「無防備なまでの元気さ」が落ち着いたかな、という感じ。画面から飛び出そうなほどのハッチャケ感・ピチピチ感と変わって、成熟しつつある「家族」・結末はわかっているのに何度も読んでしまう(見てしまう)「物語」を感じた。

 

 

わたしは超特急が誕生してからずっと守られている「ダサかっこいい」が大好きなのだが、それにこだわりすぎない超特急も大好きだ。

 

昔の彼らをもちろん大好きだが、それ以上に今の彼らが大好き。常に「今が一番良い」と思っている。いつも最高を更新し続けている。

 

わたしだけじゃなくて、きっと誰もがそうなんだと思う。元推しと今推しの違いは、「今が最高と思えるかどうか」。その推しにしかないずっと変わらない個性を愛しつつ、時に想定外の変化を見せたとしても、それを楽しんだり面白がったりできていれば、今推しはずーっと今推しのままなのだろう。

 

あなたの推しが推しでいなければならない理由。それは、推しのとめどない変化を、あなたがいつも愛しているから。←はい激重な文章きました〜

 

 

「もしもユーキくんが〜なったら、自分はどうなるのだろう?」彼とともに自分がどう変化するのか、未来を見据え、今後に期待です。

 

 

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2021.7.25(日)晴れ、ときどき超特急

 

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昨日からサムネ難民。どんな画像だとパッと目を引きつつ、超特急に関するブログだと伝わるのだろう。絵を描く自信もないし、写真も上手くないし、それ以前に被写体が思いつかないから、今日はとりあえずこんな感じになった。誰かセンスある友人に頼りたいな。

 

 

帰省を終えて自宅に戻るバスの中、オリラジのあっちゃんの本解説を聞いていた。

 

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別にこの動画を紹介したいのではないが、わたしにとって超特急ってユーキくんってやっぱり大事だなと考えるきっかけになったので、今日はその話をしようと思う。

 

 

「年収90万円でも東京で生きていける」「『好きなことをして生きる』のではなく『嫌いなことをして死なない』を目指そう」この動画で紹介された本は、こんな内容だった。中でも印象深かったのが趣味の条件というもの。

 

趣味という単語が出てきた時点でわたしの頭には5人の姿が浮かぶ。超特急のない生活はタイヤのない車、レンズのないメガネ、鶏肉のない親子丼と一緒(ドヤ)。「超特急はなにがあっても外せないんですよ…」と思ったのもつかの間、

 

「(趣味の条件は)お金がかからないこと」

 

はい無理〜(笑)とあっさり敗北宣言。

 

「(2つ目の条件は)身一つでできるか」

 

これも無理〜(笑)「ペンラ・タオル・双眼鏡は三種の神器!」ってやで推しの友に堂々宣言したin神戸2021。

 

正直、お金がかからないなんてそんなの趣味じゃない!とこの時感じてしまったが、まぁ趣味なんて人それぞれだから、お金をかける人もかけない人もいておかしくないとその後思い直した。

 

 

きっとこの動画は、わたしにこう問いかけたのだ。「超特急にお金をかけない人生もあるけど、どう?」

 

それにもしも答えられるなら、こう答えたい。「超特急はわたしにとってなくてはならない存在なんです。『嫌いなことをして死なない』ために」と。はい、愛が重い。

 

彼らを照らす光(ペンラ)の数だけ人生がある…なんて、ライブの風景を表現するときに言われることだけど、8号車の中には「嫌いなこと"だけ"して死なないために、超特急を推してる」ってくらい、日常的に野を超え山を超え海さえ超えてる人もいるんだろうと思う。

「明日からわたしは嫌いなことぜーんぶやめます」なんて、なかなか難しいですもんね。

 

ライブに行ったりブルーレイ買ったり(←最新作のお知らせまだかな〜♪)生写真や生誕グッズ買ったりなどなど…そうすることで「嫌いなこと”だけ”の人生」にならないのであれば、たかが少しの出費、安いもんじゃんと思う。

 

「買わなきゃ」という義務にしないで、自分のお財布とよくよく相談できていれば、趣味にお金かけるのは良いことだって思うのだ。

 

 

どこで生活するにしても意外とお金ってかからないもんなんだなぁと学びつつ、今のわたしが「時間」「お金」「体力」「1日1回はユーキくんに向かって暴走する感受性(←アホなんかな)」を費やしたいのは超特急とユーキくんなんだなぁと強く実感できた、そんな今日でした。

 

 

 

【今日は何の日?】2018.7.25

超特急がスペシャルサポーターを務めた「細田守の世界 ミライの未来展」が始まった日。

 

今日インライやってくれたタカシくんが投稿してます↓

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