超特急のこと

日々の生活の中で超特急についてあれこれ考えたことを、徒然なるままに書いています。

助け助かり助けられ

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2020年はひたすら黒髪に感動してた

 

芸術や芸能って、好きか嫌いかだよなぁ。

 

でも、プロになりたい人がいる限り、大会やコンクールは開かれ、「良いとされている形」という基準に合わせて評価されます。

 

野球やサッカーや陸上なんかのスポーツと同じように。

 

 

 

世界で一番ではないかもしれない、金メダルではないかもしれない。

 

それでも「記録よりも記憶」。

自分が持っている最高の力を出し切ることで、見る者に感動を届け、人々の記憶にずっと残り続ける唯一無二の存在が、たまに現れます。

 

その人のパフォーマンスを思い出すだけで、明日も頑張れるなって思えるような存在が。

 

 

 

かつて、私にとってそんな「神様」のような存在は、フィギュアスケーター浅田真央さんでした。

 

 

 

後半になるにつれてダイナミックになっていく体の動きや、ほんの一瞬見せる繊細で美しい表情、「あーもうほんっっとに良かったね!!」って言ってあげたくなるような、はち切れんばかりの笑顔。

 

そして、新しいことに挑戦し続ける鬼のような向上心があるのに、天然ワールドを見せてくれる可愛いらしさも持っている。

 

 

 

 

 

ユーキくんを見ているとたまに、真央ちゃんを応援していた頃を思い出します。

 

 

 

 

 

 

「むらちゃんの秘密基地」でも取り上げていましたが、ユーキくんの本名である祐基の「祐」には、「神や仏が人を助ける」という意味があるそうです。

 

 

 

ユーキくん、そして彼がメンバーとして活動している超特急に、私は今までどれほど助けられたことか。

 

 

大げさに聞こえるかもしれませんが、こんなにもパワーを与えてくれる人とグループに出会えて、私は本当に運が良い。

 

 

ユーキくんが、お仕事を通じてたくさんの人々を助けることが、同時にユーキくん自身を助けてくれることになるように。

そして、そんな姿を見て「助けられてるな〜ありがたいな〜」と、私自身も日々温かい気持ちでいられるように。

 

 

ユーキくん(むらちゃん)のこれからの活動を楽しみにしつつ、こんな気持ちを心にとどめておきたいです。

 

 

 

 

 

 

 

「気にかけてくれてありがとう」

毎年、お正月に会っている方から言われた言葉です。

 

なぜかユーキくんのことを思い出しました(人んちの玄関で思い出すとか、とうに末期を超えている 笑)。

 

 

会いたい人になかなか会いに行けない世の中だからこそ、人との繋がりを強く感じますよね。

 

折にふれてユーキくんは、「1人じゃない」「悩んだ時は相談する」と話してくれます。

 

 

でもリョウガくんいわく、ユーキくんは根っこが陰だけれど、超特急の活動をしていくうちに人との関わり方を吸収していったとのこと。

 

 

いやまじですごい!!

人を惹きつける天性の魅力もあるだろうけど、努力して頑張ったことも色々あったんだろうなと考えてしまいます。

やっぱり、ただの宇宙人じゃなかったのね…

 

自分だけ頑張れば成り立つものではない「人間関係」で成長できるって、素敵だな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに今回のブログテーマは、TEFBの書き初め「忍び忍ばれ忍ばれる」から頂戴しました(笑)

あの時のメンバー総出ツッコミ、面白かったなぁ。

 

 

 

ユーキくんお誕生日おめでとうございます。

いつもいつもありがとう。