超特急のこと

日々の生活の中で超特急についてあれこれ考えたことを、徒然なるままに書いています。

続「おさなな」というふしぎ

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いまじねーしょんくりえーしょん(魔法の呪文)

 

www.nylon.jp

 

2021年1月8日。

日本の女で良かったと心底思った日。

 

「和装ってこんなにも、日本人の魅力を引き出すんだ」

「スーツもタキシードもパジャマもアロハシャツも、さん太郎的な危険が伴うジーパンも良いけれど、やっぱり日本人男性(超特急)の和装って格好良い」

 

「いやいや、これは何かの冗談じゃないの?」っていうくらい素敵なおさななが、この日公開されたのです。

 

人間としての品の良さが引き立ったリョウガくん。「ステイホームはいつもと何も変わらない日常」とか言って普段は隠しているつもりでも、和装になることでその清らかな品格がダダ漏れでした(笑)

 

 

 

 

 

和装が似合う肩幅の広さ。

「黒髪」+「立ち上げ前髪」=「ヤンチャ臭さ封印 」の方程式。

かすかな微笑みを浮かべた「大人の余裕」とも言うべき表情。

そしてあまりにも綺麗な横顔は、むしろモザイク加工して見せない方が世のため人のためになるのではないか、と思ってしまうほど。

なんかもう見ているこっちはため息しか出ない、ユーキくん。

 

 

職人や伝統的な家業っていうと個人的に大好きな世界観なので、今月のVEはまさに私のストライクゾーンど真ん中を射抜くものでした。

 

 

 

 

 

さて、今回の本題は以前載せた記事の続編。

 

 

yumayuma-ym.hatenablog.com

 

 

「おさななってどんなコンビなの?」この問いに「幼馴染」「親友」「バラエティ班」などと簡単に答えることは出来るけど、どれもしっくりこない気がする…という私情に、少しだけ進展があったことを書き記そうと思います。

 

 

 

 

数あるおさななのツーショット。

どれか1つには選べないくらい、好きな画像がたっくさんあるのですが、「何回見ても飽きないやめられない止まらない系」がこちら。

 

 

 

 

 

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当時を知らないので見るたび思う。「キミにかぶりつき」とは一体…?

 

 

とっても良いと思いませんか??笑

初めて見た時からすごく好きな 一枚なんです。

 

この一枚を撮るに至るまでの、2人の動いている姿が想像できてしまう、動画のような活き活きとした画像だから。

 

 

 

 

 

 

先日のユーキくんのお誕生日。

フォルダの画像をスクロールして行ったり来たりしていると、やっぱりこの一枚が気になって、色々と思いをはせていました。

 

すると、「あ、これってあれに似てる」とぼんやり思いついたのです(新年2日目って毎年大体ぼんやりしてる)。

 

 

 

 

 

 

 

 

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画像けっこう迷いました

画像:アザラシシーパラダイス添い寝イベントのお知らせ

https://images.app.goo.gl/HXaNGSunMPeZZ3LD8

 

 

 

 

 

 

そして気づきました。

 

私は今まで、おさななの関係性を何かに例えることが出来なかった。

でもそれは、ある大きな常識(というか思い込み)からはずれることが出来なかったから。

 

その常識とは、「人間×人間の関係性で考える」ということ。

まさか、「動物×人間」に答えがあるなんて、思いも寄らなかったのです(笑)。

 

 

確かに、彼らはことあるごとに「自分たちは正反対」と話している。

「動」と「静」、「陰」と「陽、「熱」と「冷」…

真逆の性質を持ちつつお互いを補い合っているその姿を、人間同士の関係性で言い表せないのならば、それはもはや人間同士ではない?

 

例えるならば、人間と動物の垣根を越えたような関係性??

 

 

 

と、いうわけで、ずばり「おさなな」とは「水族館(動物園)の人気者と、彼の生態を知り尽くした飼育員」のような2人ではないか。

そう考えるようになりました。

 

 

 

私は、動物と触れ合った経験があまりないので多くは語れませんが、動物と人間は親子にも兄弟にも友達にもライバルにもなれそうだな、と思います。

 

でも、動物と人間なら「ペットと飼い主」もあるのに、なぜ「人気者と飼育員」なのか。

 

 

それは、「見てくれる人々を楽しませる」という目的を一緒に果たしている同志だから。

 

まぁ、動物は野生から自分の意思に反して勝手に連れて来られているからそうとも言い切れませんが、水族館・動物園という場所がなければ、人間と出会う縁も生まれないですよね。

 

同じように、スターダストプロモーションという事務所があり、リョウガくんとユーキくん(そして彼らの親御さん)が芸能界に入るという決意がなければ、二人は出会わなかったわけです。

 

そして今は、超特急という同じグループで、「8号車を笑顔にする」という同じ目的のために走り続けてくれています。

毎度職人さながらライブの核を作り上げるユーキくん、メンバー1人ひとりの良き理解者と言える現リーダーリョウガくんとして、それぞれの役割を発揮しながら。

 

それはもしかすると、毎日時間が決められたショーを淡々とこなしつつも、目の前のお客さんを楽しませながら絆を深めていく、「愛くるしくて憎めないモフモフ」と「一生懸命な飼育員さん」に、ちょっとは似ているのかもしれない、と思いました。

 

 

やっぱりおさななっていいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみにユーキくん、水族館・動物園の人気者とは言え、例えば某南国水族館のジンベイザメとか、某新幹線の駅近くのパンダではありません(笑)

 

それはどちらかというとタクヤくんかな。

広告塔という意味で。

 

 

あくまでもショーで、泳いだりくるくる回ったりジャンプしたり飼育員さんと同じ決めポーズしたり…水族館・動物園に来て初めてその名前を知るような、芸に秀でた人気者です。

 

思えば、私の超特急との出会い方も広告塔を知ってからの、アクロバットに秀でた彼を知る、という流れでした(笑)

 

 

#あなたの超特急はどこから

 

yumayuma-ym.hatenablog.com