超特急のこと

日々の生活の中で超特急についてあれこれ考えたことを、徒然なるままに書いています。

2021.7.25(日)晴れ、ときどき超特急

 

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昨日からサムネ難民。どんな画像だとパッと目を引きつつ、超特急に関するブログだと伝わるのだろう。絵を描く自信もないし、写真も上手くないし、それ以前に被写体が思いつかないから、今日はとりあえずこんな感じになった。誰かセンスある友人に頼りたいな。

 

 

帰省を終えて自宅に戻るバスの中、オリラジのあっちゃんの本解説を聞いていた。

 

youtu.be

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別にこの動画を紹介したいのではないが、わたしにとって超特急ってユーキくんってやっぱり大事だなと考えるきっかけになったので、今日はその話をしようと思う。

 

 

「年収90万円でも東京で生きていける」「『好きなことをして生きる』のではなく『嫌いなことをして死なない』を目指そう」この動画で紹介された本は、こんな内容だった。中でも印象深かったのが趣味の条件というもの。

 

趣味という単語が出てきた時点でわたしの頭には5人の姿が浮かぶ。超特急のない生活はタイヤのない車、レンズのないメガネ、鶏肉のない親子丼と一緒(ドヤ)。「超特急はなにがあっても外せないんですよ…」と思ったのもつかの間、

 

「(趣味の条件は)お金がかからないこと」

 

はい無理〜(笑)とあっさり敗北宣言。

 

「(2つ目の条件は)身一つでできるか」

 

これも無理〜(笑)「ペンラ・タオル・双眼鏡は三種の神器!」ってやで推しの友に堂々宣言したin神戸2021。

 

正直、お金がかからないなんてそんなの趣味じゃない!とこの時感じてしまったが、まぁ趣味なんて人それぞれだから、お金をかける人もかけない人もいておかしくないとその後思い直した。

 

 

きっとこの動画は、わたしにこう問いかけたのだ。「超特急にお金をかけない人生もあるけど、どう?」

 

それにもしも答えられるなら、こう答えたい。「超特急はわたしにとってなくてはならない存在なんです。『嫌いなことをして死なない』ために」と。はい、愛が重い。

 

彼らを照らす光(ペンラ)の数だけ人生がある…なんて、ライブの風景を表現するときに言われることだけど、8号車の中には「嫌いなこと"だけ"して死なないために、超特急を推してる」ってくらい、日常的に野を超え山を超え海さえ超えてる人もいるんだろうと思う。

「明日からわたしは嫌いなことぜーんぶやめます」なんて、なかなか難しいですもんね。

 

ライブに行ったりブルーレイ買ったり(←最新作のお知らせまだかな〜♪)生写真や生誕グッズ買ったりなどなど…そうすることで「嫌いなこと”だけ”の人生」にならないのであれば、たかが少しの出費、安いもんじゃんと思う。

 

「買わなきゃ」という義務にしないで、自分のお財布とよくよく相談できていれば、趣味にお金かけるのは良いことだって思うのだ。

 

 

どこで生活するにしても意外とお金ってかからないもんなんだなぁと学びつつ、今のわたしが「時間」「お金」「体力」「1日1回はユーキくんに向かって暴走する感受性(←アホなんかな)」を費やしたいのは超特急とユーキくんなんだなぁと強く実感できた、そんな今日でした。

 

 

 

【今日は何の日?】2018.7.25

超特急がスペシャルサポーターを務めた「細田守の世界 ミライの未来展」が始まった日。

 

今日インライやってくれたタカシくんが投稿してます↓

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