超特急のこと

日々の生活の中で超特急についてあれこれ考えたことを、徒然なるままに書いています。

オタクを支えるのは、30年以上前の曲

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推しの色気が最近すごい


 

小さい頃から昭和の歌が好きで、フォークも歌謡曲も演歌も何でも聴いてきた私。

 

テレサテンさんは数々の名曲を残した方ですが、

中でも『時の流れに身をまかせ』は有名ですね。

 

 

“もしもあなたと逢えずにいたら わたしは何をしてたでしょうか″

 

“あなたの色に染められ 一度の人生それさえ 捨てることもかまわない”

 

 

うーん。オタク心をくすぐる歌詞です。

あの日、あの動画を見ていなければ、今頃わたしは誰を推していたのだろうか…とか

身の回りに推しカラーが増えてきて、髪の毛にも推しカラーを入れたくなるとか

ここまで好きになれる推しやグループは彼らだけだから、一生好きでいよう!とか

 

 

これからも8号車人生を続けていくために、この曲が支えになると思っていました。

 

いや、今も思っています。

 

 

 

 

 

だがしかしタカシ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

テレサテンさんには、こんな曲もあることを知りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『スキャンダル』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おそらく99%のオタクが恐れると言っても過言ではない、この単語。

 

匂わせだけでも大騒ぎ。発覚した時にはこの世の終わりのように嘆くでしょう。

 

そういうわたしも、いつか必ずあるだろう「発覚」が怖いです。

 

 

 

 

でも、この曲を聴いたら、すこーしだけ楽になりました。

 

https://www.google.com/url?sa=t&rct=j&q=&esrc=s&source=web&cd=1&cad=rja&uact=8&ved=2ahUKEwiOiZuC8azoAhWOwpQKHUXPCuQQyCkwAHoECBIQBQ&url=https%3A%2F%2Fwww.youtube.com%2Fwatch%3Fv%3DQx11zFoDc2c&usg=AOvVaw1855ShU-jcZV2772NkDDSv

 

 

 

やっぱり推しに対しては、「清く正しい人でいてほしい」「『8号車のために』という言葉を聞きたい」とつい思ってしまいますが

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

彼らには、自分のための人生を走り続けてもらいたいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

メンバー1人ひとりが自分のために走り続けることが、

8号車を元気付けたり、辛い事があっても「明日はきっと大丈夫」と思わせてくれる。

それが理想だと思います。

 

 

 

自分のために生きることが、同時に人を幸せにするんだと

何かの詩で言ってましたしね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『スキャンダル』の歌詞に、

“迷子にならずに帰ってきてね お酒もいいの噂もいいの 私のことを忘れていないなら”

という歌詞があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

極論、プライベートで遊んでても、ステージに立ち続けてくれればそれでいいんだよな。

彼らのパフォーマンスが好きなんだから。

素晴らしいパフォーマンスを見せ続けてくれれば、それでいい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でもでも、そうは思っても「発覚」した時の恐怖をぬぐいきれないのがオタク心というもの(笑)

 

 

こんな感じで、これからも超特急を推していきます。