超特急のこと

日々の生活の中で超特急についてあれこれ考えたことを、徒然なるままに書いています。

令和3年7月24日(土)晴れ、ときどき超特急

 

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なぜ矢印があるかご存じでしょうか

父「暑いは禁句だ…(5秒後)暑い」

母「なんか寅さんにこういう場面なかったっけ」

 

こんなほのぼのした風景が目の前で繰り広げられた朝。私はごはんを食べて早くバズリズムを観たいとウズウズしていた。

 

連日の暑さ。8号車の皆様におかれましては、目も眩むようなサンバで心も体もさらにヒートアップしていることでしょう。くれぐれも熱中症(色んな意味で)にはお気をつけくださいな。私も他人のこと言える立場ではありませんが。

 

さて。ここからが本題。

猛暑がそうさせたのか、はたまた帰省していつもと違う環境にいるからか。このブログの方向性を少し変えてみようか、と思いついた。

 

 

日々の生活の中で超特急について考えたことを、思いつくままに書いていきたくて始めたこのブログ。8号車の皆様だけでなく、非8号車のはてなユーザーらしき方々にも見ていただくことがあり、とても嬉しい。有り難い。

 

この1年半くらいの間、月1~2ペースで更新してきて、最近実感したことがある。

それは、「これは本当に強く訴えたい!色々な人に発信したい!」と思ったことをいざ書いてみると、書きたいように書けないなということだ。後で読み返して、表現のわかりづらさや説明不足のところが出てくる。もちろん書いている時も、この言葉で良いか?どうやって説明しようか?と頭をフル回転させているつもり。それでも必ず、納得のいかない文章が目につくようになってしまうのだ。先週更新した記事もそうだった。

 

yumayuma-ym.hatenablog.com

 

じゃあどうすれば、もっと文章力が向上し、なおかつ色々な人の目に留まる記事が書けるのだろうか。

 

更新の頻度を上げるしかない!そう思った。

 

 

私はこのブログ以外にもインスタやnoteをやっているのだが、大好きな超特急のことをあれやこれやぐんぐん書けるこのブログは特別に大切だ。ネット上での発信はこのブログが初めてだったし、ここから派生して色々な文章を書くようになったと感じているから。

 

この場所が特別に大切だったはずなのに、「たまに発散するための場所。でも書くからにはクオリティ高く」と、なんだかとっても難しい要求を自分に課していた。

 

何が言いたいかというと、「完璧さを求めなくていいから、『超特急との日常』をありのままに綴っていこう」そんな思いが芽生えたということだ。

 

 

話はそれるが、近ごろの超特急の話題といえば、ユーキくんの運転免許取得(彼いわく勉強中)だ。いつの間に始めてたの?!とプチサプライズだったし、一体どんな車に乗るんだろうと、気が早いが考えてしまう。

 

正確な言葉は忘れてしまったが、「今は時間がある時期なので」「将来に向けて」と話していたユーキくん。

きっとこの状況は、例えばユーフォリアツアーをやっていた2019年よりも時間があるのだろう。でも確かなのは、私なんかよりもずっと忙しいでしょ!ということ。彼がスキマ時間で免許取ろうと頑張っているのなら、私だって文章が上手くなるようにできるはずだと思った。やらない理由はないはずだと。

 

そして、ユーキくんの夢のすべてを知ることは不可能だけど、免許を取るということが

彼の思い描く未来にきっと必要なことなんだと感じた。だから、私にも書く仕事をしてみたい・ライターになりたいという気持ちがあるのだから、将来に真面目に向き合おうと思った。ただただ好きなように書いていたこのブログを最大限に活かしてみたくなった。

 

さいころから文章を書くのは好きだったが、人に読んでもらうものを書きたいと思ったのは超特急に出会ったから。超特急がいなければそんな風に思っていないし、書く仕事にいつか就きたいとも思わなかった。

 

超特急、そしてユーキくんが原動力となって、晴れの日も雨の日も前進している。

 

 

先にも書いたけれど、なにか小難しいことを書くつもりはありません。毎日のちょこちょことした部分に超特急の要素がちりばめられていて、普通に生活しているだけで超特急が登場する(笑)そんな日々をここに書き記していこうと思っているだけです。

 

ここから仕切り直し。これからも、お時間あるときにお立ち寄りくださいね。どうぞよろしく。